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東和季の子工房は、二本松市(旧東和町)のイタリアン農家レストランです。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0243-46-2166

〒964-0111 二本松市太田字一本松7番地

コンセプトconcept

コンセプト

店内イメージ

季の子工房は、農家が経営するレストランです。本業のKinoko栽培と両立し、皆様に里山の豊かさを届けることをモットーとしております。
とれたての季節の野菜となめこ。それを調理す農業後継者のシェフ。季節の移ろいを映し出すロケーションが季の子工房のごちそうです。


豊かな時間へのこだわり

料理イメージ

季の子工房は、完全予約のレストランです。お越しいただるりお客様にゆっくりと食事を楽しんでいただくためと、予約を頂いて必要な分を作ることをモットーとしております。


namekoへのこだわり

食材イメージ

季の子工房は空調で、なめこを生産することを本業としている農家です。
なめこと言えばみそ汁の具として皆様に親しまれていることは、今更申し上げることではありません。しかしほかの調理法では、具体的なことがありません。季の子工房は、野菜のサラダなめこフリッター添え、なめこの味噌ピザ大葉仕立てなど、一般的には調理されない食材として皆様に提供しております。安全安心な無農薬栽培しかも収穫したての新鮮なナメコをおいしく調理して皆様に提供します。


ここをクリック。なめこの成長する過程が、コマ落としでご覧いただけます。
季の子工房の空調なめこ栽培
放射能測定について、
なめこの空調栽培の使用しているおが粉は、すべて皮をむいておが粉にしています。放射性物質の原木汚染の2次汚染を防ぐためです。
この結果、おが粉の放射性物質は10㏃以下~検出限界以下であります。また、おがくずで栽培するきのこへの移行係数は原材料の放射能数値の2分の1以下といわれています。

季の子工房のなめこ栽培は、完全空調システムで一年中の栽培を可能にしております。
                                                   季の子工房 店主武藤一夫

なめこ栽培のプログラム

あぶくま高地の豊かな山の恵みの楢、クヌギ、サクラなどの広葉樹を原料に、契約工場で、オガ粉に加工されます。

なめこの栄養素は、原木の持つ栄養と、それを補助する、下記のものからできております。

①ネオビタスN・・・・・仙台のニッカウヰスキーの搾りかすに、炭酸カルシューム(食品添加物)を、混合したもの
②一般フスマ(牛の飼料)
③SSフスマ(特フスマとも言う糖質の高い牛の飼料)
オガ粉と、各種栄養剤に、水を加え、撹拌する。
それらを、右の写真のように、自動的に、栽培瓶に、650g程度充填
そののち、殺菌を目的に、殺菌釜にて、98度で、5時間、陳べ時間蒸気で蒸す。 蒸しあがった培地は、なめこの菌の接種温度までさげ、オガ粉に培養した菌が表面ふられる。
なめこの菌が接種された培地は、一時培養約35日、
二時培養35日間を経てなめこの栄養が培地に蓄積されるのを待つ。
十分熟成されたなめこ培地は、キャップをとり、表面に散水をし室温15度以下湿度70%に管理されたの発生室で収穫を待つ。
収穫したなめこは、智恵子の里ブランドで、地元福島県や、京浜地方の市場に出荷され人気を得ている。
地元、直売所、道の駅ふくしま東和の直売所等でもお買いもとめできます。
当、直営の農家レストラン季の子工房では、なめこフリットサラダ生ハム添えや、なめこピザ、みそ仕立てなどにも調理され、人気メニューになっております。
店舗イメージ

shop info.季の子工房

〒964-0111
二本松市太田字一本松7番地3
TEL.0243-46-2166
FAX.0243-46-2166

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